活用にあたっての準備

ポイントサイトを活用するに当たって必ず必要になるのはメールアドレスくらいですが、

用意しといたほうがいいものは

  • 捨てメールアドレス
  • ネットバンク口座

他にもあると便利なフリーソフトの紹介はこちらでしています。
以下それぞれの取得方法や使い方

捨てメールアドレス

現在使用しているプライベート用のメールアドレスとは別にポイントサイト専用のフリーのメールアドレスを新たに取得することを強く推奨します。
広告メールが大量に送られてくるため収拾がつかなくなってしまうからです。

インターネットで個人情報の入力を要求された時、住所や名前、年齢などは詐称できますがメールアドレスは必ず受け取ったメールを自分で確認できるものでないといけません。

各フリーメールのサービスの使いやすさや機能は似たり寄ったりでどこも無料でアカウント取得が可能ですので、どのサービスを利用するのかは迷うところではありませんw

フリーメールサービス一覧

フリーメールの便利な使い方はこちらのページで説明してます。

ネットバンク口座

貯めたポイントを現金に換金する場合は郵便貯金や都市銀行に現金を振り込んでもらうよりネットバンクに振り込んでもらうほうが断然お得です。
換金時の手数料が優遇されることが多くまた、ネットバンクに対応しているポイントサイトも多いからです。

ネットバンクも複数ありますが広く知れ渡っていて安心なのが「イーバンク銀行」と「ジャパンネット銀行」であり、ポイントサイトからの換金に比較的多く対応しているのは「イーバンク銀行」です。
両者に大差はありませんが、サービスの質や時代にマッチしたサービスとの積極的連携の姿勢でやや「イーバンク銀行」の方に分があるのでしょうか。
下記のリンクから各サービスのページへ行けますのでご自身で確認して自分に合ったものを選ぶと良いでしょう。

主要ネットバンクとその特徴

  • イーバンク銀行
    • 口座開設が簡単で早い
    • イーバンク口座同士なら振込手数料が無料
    • 郵貯口座からなら無料で入金
    • 対応サービスが多い
  • ジャパンネット銀行
    • 提携ATMが多い
    • 携帯電話からの利用サービスが充実
    • ローンが充実している
    • 日本格付研究所(JCR)の長期優先債務格付A(シングルAフラット)を取得
    • ネット決済には「トークン形式のワンタイムパスワード」を導入、標準化

都市銀行に比べても安心お得なネットバンク

以下がネットバンクと都市銀行の比較になりますが、これを見る限りポイントサイトからの換金に関係なく都市銀行よりネットバンクの方が断然お得で便利だということが分りますねw

ネットバンクと都市銀行の比較表
  イーバンク銀行 ジャパンネット銀行 新生銀行 みずほ銀行
ATM時間外手数料 条件により無料 条件により無料 無料 210円
振込み手数料
(同行宛)
無料 52円 無料 105~315円
振込み手数料
(他行宛3万円以内)
160円 168円 無料(月5回まで) 210~420円
振込み手数料
(他行宛3万円以上)
160円 262円 無料(月5回まで) 420~630円
振り込みの即日決済 土日祝でもリアルタイム 土日祝でもリアルタイム 土日祝は不可 土日祝は不可
携帯からの利用 振り込みなど主要取引きが可 パソコンとほぼ同じ事が可 不可 不可

ネットバンクは比較的最近進出してきたため少々不安な時期もありましたが、確実に社会的地位を確立してきていますし、現在はそういった心配は無いといえるでしょう。